ドッキリGP「ノンスタ井上に巨大みたらし団子ドッキリ」に賛否

• NON STYLE井上裕介へのドッキリ企画についてナリナリドットコムが報じた
• 「昔のバラエティらしさがあって最高でした」と賛成的な意見が寄せられた
• しかし、プロ意識を称賛するも「さすがにやり過ぎでは？」と否定的な意見も

11月5日に放送されたバラエティ番組「芸能人が本気で考えた！ドッキリGP」（フジテレビ系）内の企画「ノンスタイル井上に巨大みたらし団子ドッキリ」について、フジテレビに賛否の声が寄せられた。

このドッキリは、先日結婚を発表したお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介を祝福するべく、べちょべちょの巨大みたらし団子を持った“みたらしボーイ”が井上を何度も何度も襲撃するという内容で、シャワーや着替えをして身支度をととのえるたびにべちょべちょになるものの、終始ニコニコと受け入れる井上の姿が印象的なドッキリだった。

これについて、12日に放送された「週刊フジテレビ批評」では、視聴者の意見を紹介。30代男性の視聴者から寄せられた“賛”の意見は、「ノンスタイル井上さんへのドッキリ、最高でした。あそこまでやり抜くドッキリGPの意地と執念には感服です。準備や片付け、許可取りなど大変だと思いますが、ぜひシリーズ化して、また別の芸人さんにも仕掛けていただきたいです。一部から叩かれそうな内容ですが、昔のバラエティらしさがあって最高でした」。

一方、40代女性の視聴者から寄せられた“否”の意見は「ノンスタイル井上さんのドッキリ6回は、さすがにやり過ぎでは？ 何度やられてもキレずに笑いに変えていた井上さんにプロ意識を感じたし、好感は持てましたが、そんなお姿にこちらがつらくなるくらいでした。今後は、ドッキリでも不快にならない企画をして欲しいです」という内容だった。

なお、井上は「ドッキリGP」の放送終了後にInstagramを更新しており、「最高に楽しいバラエティやらせてもらってます」と喜びをつづっている。