ツインバード「保冷保温ボックス」はクルマ、書斎、寝室などにピッタリ！
小型サイズの冷蔵庫が自室やクルマにあると便利ですよね。ある意味、“面倒の回避と解消”ともいえますが、冷たいドリンクを飲みたいときにすぐに飲めることの便利さとありがたみは、確かに何物にも代えがたいものです。
TWINBIRD（ツインバード）より発売予定の「2電源式ポータル保冷保温ボックス」と「2電源式コンパクト電子保冷保温ボックス」は、何度もリニューアルを重ねながら約20年に渡って愛され続けている小型冷温庫の最新モデル。ニーズに合わせて選べる3つのタイプが、どんなシーンにもマッチするマットホワイトカラーで登場します。
▲「2電源式ポータブル電子適温ボックス（HR-EB07W）」
「2電源式ポータブル電子適温ボックス（HR-EB07W）」（予想実勢価格：2万5800円前後 ※11月2日発売）は、サイズが幅約280×高さ約525×奥行約340mm（庫内容量13リットル）、重さ約6.1kgの保冷保温庫。500ml（高さ21.5cmまで）のペットボトルは10本、ワインボトル（高さ34cmまで）なら4本収納でき、扉に備わる透明窓で庫内の確認が行えます。
横置きも可能で、保冷機能は15℃±3度／5℃±3℃／3℃±3℃の3段階設定、保温機能は60℃±6℃となっており、本体上部に配された操作パネルで好みの温度を簡単に選べます。
キャスター＆大型ハンドルで移動や持ち運びが簡単に行える他、コンセント給電だけでなく付属のDC電源コードで車のシガーソケットやポータブル電源からの給電にも対応。レジャーやアウトドアの際に持っていけるなど、シーンを問わず便利に使えます。
▲「2電源式ポータブル電子適温ボックス（HR-EB08W）」
「2電源式ポータブル電子適温ボックス（HR-EB08W）」（予想実勢価格：3万4800円 ※12月2日発売）は大容量タイプの保温保冷庫で、サイズは幅約350×高さ約465×奥行約400（庫内容量20リットル）、重さは約8kg。500mlペットボトル（高さ21.5�僂泙如砲�12本、2リットルサイズのペットボトルは4本、350ml缶なら26本収納できます。
飲み物はもちろんのこと、お菓子や食料品などの収納庫としても使用が可能。さらに付属のトレイと棚板を設置することで、庫内を2段にして使えます。保冷温度は5〜15℃±3℃、保温温度は55℃±6℃で、本体側面に設置された温度調節つまみと運転スイッチで好みの温度・機能を設定。
ペルチェ式の電子冷却方式を採用した静音設計により、寝室に設置しても駆動音が気になりにくい（保冷5℃設定で20db以下）といううれしい仕様。AC電源コードが付属（DC電源コードは別売）し、屋内と車の両方で利用が可能です。
▲「2電源式コンパクト電子保冷保温ボックス（HR-EB06W）」
「2電源式コンパクト電子保冷保温ボックス（HR-EB06W）」（予想実勢価格：1万4800円 ※11月2日発売）は、外寸が幅約235×高さ約305×奥行約300（庫内容量5.5リットル）、重さが約2.8kgという名前通りのコンパクトサイズ。
500mlペットボトル（高さ21.5�僂泙如砲�4本収納でき、デスクワークのお供にしたり、また洗面所に置いて化粧品やシートマスクを冷やしたりと、さまざまな場所で使うことができます。
静音モードを搭載しており、寝室やベットサイドに置いても駆動音が気になりにくく、本体背面の操作パネルで庫内の温度設定ができます。強冷（5℃±3℃）／標準（7℃±3℃）／保温（60℃±6℃）の3種類から選択が可能です。また、こちらもAC電源コードとDC電源コードが付属し、2つの電源に対応します。
3タイプいずれもセカンド冷蔵庫や冬に嬉しい保温庫としてだけでなく、アウトドアやレジャーの際に車載して使えるというのは、気になる人もいるのでは。プライベート用はもちろん職場に置くにしても、存分に活用できそうです。
>> TWINBIRD
＜文／&GP＞
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