「コペルニ」23年春夏コレクションで、スプレーでドレスの素材を吹き付けられるモデルのベラ・ハディッド。パリ・ファッションウィークで(2022年9月30日撮影)。(c)JULIEN DE ROSA / AFP

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【AFP=時事】先月最終週から4日まで開催されている2023年春夏パリ・ファッションウィーク(Paris Fashion Week)。最も注目されたドレスは、スプレーノズルから現れた。

 先月30日に行われた仏ファッションブランド「コペルニ(Coperni)」のショーで、ランウェイに登場したモデルのベラ・ハディッド(Bella Hadid)が身に着けていたのはショーツ1枚。スタッフがその場で体にドレスの素材をスプレーで吹き付け、約10分で白いドレスに仕上げた。

 吹き付けられたのは、ポリマーとファイバーでできた「ファブリカン(Fabrican)」という素材。空気に触れるとすぐに乾燥し、不織布になる。

 ショーはSNSで大きな話題を呼んだ。中には、1999年に英ファッションブランド「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」が行った、回転台の上に立つモデルのドレスにロボットが塗料を吹き付けるという有名なパフォーマンスと比較する見方もあった。

【翻訳編集】AFPBB News

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