米国特許商標庁(USPTO)が現地時間2022年9月29日、Appleが出願した、iPhoneに双方向充電機能を搭載する特許を公開しました。

デバイス同士の位置合わせにMagSafeを活用

iPhoneに双方向充電機能が搭載されるとの噂は以前からあり、既に対応する部品が搭載されているものの有効化されていないだけとの指摘もありました。
 
今回Appleが出願した特許は、腕時計、携帯電話、タブレットコンピュータ、ラップトップコンピュータ、取り外し可能なバッテリーケース、電子機器アクセサリー、モバイルバッテリーに対応する双方向充電機構に関するものです。
 
本特許の特徴は、双方向充電を行う際にデバイス間でワイヤレス充電コイルを効果的に位置決めする方法が詳しく記載されている点です。
 

 
特許には、「双方向充電を行うデバイスには、位置決めのために位置合わせ用磁石を搭載しても良い」と記載されています。
 
この場合の位置合わせ用磁石は、MagSafe機構を示していると考えられます。
 
MagSafe機構はiPhoneに続き、AirPods Pro用充電ケースにも導入、新型iPad Proも搭載すると噂されていますので、本特許が実現した場合は多数のApple製品で利用可能になることが期待されます。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)