日本ファンミのときはすでに負傷していた…Apinkチョロンが交通事故の後遺症で海外ファンミを延期

写真拡大

ガールズグループApinkのリーダー、パク・チョロンがファンミーティングを延期した。

【写真】パク・チョロン、“いじめ疑惑”浮上直後の表情

9月28日、Apinkの所属事務所ISTエンターテインメントは公式ファンカフェを通じて、「10月1日に行う予定だったApink CHOBOMのバンコクでのファンミーティングがアーティストの健康上の理由で延期となった」と知らせた。

延期となった原因はパク・チョロンの負傷だ。所属事務所によると、パク・チョロンは去る9月21日、ISTエンターテインメントの練習室で公演練習を行い、家に帰る途中、後方車両の未熟な運転によって軽微な交通事故に遭った。

その事故後、パク・チョロンは頸椎(けいつい)付近の痛みを訴えたという。

「強い意志で日本ファンミは行ったが…」

 

所属事務所は「アーティスト(パク・チョロン)の強い意志で日本公演を行い、国内に帰ってきて病院での治療、十分な休息と安静を取っている」としながらも、「現在、痛みの程度が少しずつ増しており、安静にすべきという専門家の所見を受け、今回のバンコク公演はやむを得ず延期することに決めた」と伝えた。

パク・チョロン

Apinkの派生ユニットCHOBOM(パク・チョロン、ユン・ボミの2人組)は9月23日、東京でファンミーティングを行ったばかりだ。今年7月12日にアルバム『Copycat』を発表してデビューした。

なおApinkは今年デビュー11周年を迎えた人気グループで、『Mr.Chu』『NoNoNo』など数多くのヒット曲で愛されている。今年2月には10周年スペシャルアルバム『HORN』の活動を成功裏に終え、依然として強力な底力を示している。