台風15号は温帯低気圧
関東は引き続き雨雲の急発達に警戒

2022/09/24 09:55 ウェザーニュース

9月24日(土)9時、台風15号(タラス)は東海道沖で温帯低気圧に変わりました。

これから午後にかけて関東付近を通過し、雨雲の発達しやすい状況は続きますので、引き続き警戒が必要です。

▼温帯低気圧 9月24日(土)6時現在
 中心位置   東海道沖
 移動     東北東 20 km/h
 中心気圧   1008 hPa

関東は雨雲が急発達のおそれ

暖かく湿った空気や前線の影響で大気の状態が非常に不安定となり、関東は昼過ぎにかけて雨雲が発達しやすい状況が続きます。一旦、雨が小康状態になっている所でも雨雲が急発達し、激しい雨の降る可能性がありますので、油断ができません。

また、前線に近い北日本でも雨雲が発達し、午前中は日本海側、午後は太平洋側を中心に雨が強まる見込みです。道路冠水や河川の増水、土砂災害などに警戒が必要です。

昨日からの一連の大雨により、新幹線をはじめ、鉄道の運行にも影響が出ている所があります。三連休で移動を予定されている方は交通情報もご確認ください。

台風の名前

台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

台風15号の名前「タラス(Talas)」はフィリピンが提案した名称で、鋭さという意味です。