ヤクルト・原樹理

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● ヤクルト 6 − 8 DeNA ○

<22回戦・神宮>

 ヤクルトの原樹理が23日のDeNA戦で、今季初めてリリーフで登板した。

 今季は開幕から先発を務めてきた原だったが、9月4日の中日戦から自身3連敗。20日の巨人戦では3回3失点で敗戦投手に。この日は0−6の3回一死走者なしの場面で、先発・大西広樹のあとを受けてマウンドへ。

 23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−DeNA戦』で解説を務めた若松勉氏は、原がマウンドに上がると「本当は原が先発で頑張らないとダメなわけでしょう。大事な時期にね」とチクリ。

 原は雨で2度中断と難しい登板となり、4回に楠本泰史、5回に森敬斗に一発を浴び、2回2/3を投げ2失点だった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)