台湾旅行を取り上げた日本語のガイドブックや雑誌=台北市、石田耕一郎撮影

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 台湾の蔡英文(ツァイインウェン)政権は22日、コロナ禍で停止していた観光目的の外国人旅行者の受け入れを、29日から再開すると発表した。

 日本人観光客はコロナ禍前と同様に、ビザなしでの訪問が可能となる。当面は入境後3日間の隔離を求めるが、10月中旬をめどにこの措置の撤廃も検討している。

 蔡政権の発表では、29日から観光目的の外国人の訪台を認める。コロナ禍以前に訪問ビザを免除していた国々の観光客には、同様の措置を再開する。入境時に空港で求めていたPCR検査も、短時間で結果が出る簡易検査に切り替える。出発国での搭乗前の検査は8月に取りやめている。

 台湾は2020年3月に入境者の制限を始めた。台湾から海外への団体旅行の販売も禁止してきた。