“きつねダンス”で話題のYlvis、『Mステ』出演に「この機会を9年待ち続けた」 豪華出演者が続々コメント

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9月23日(金・祝)放送の『ミュージックステーション』4時間スペシャル。

「1万5000人が投票した国民的ぶちアゲソングランキング」も発表される今回の放送。

出演する豪華アーティストから意気込みが続々と寄せられている。

◆郷ひろみ&布袋寅泰が披露するレジェンド級“ぶちアゲソング”

デビュー50周年の郷ひろみは、『2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン』『GOLDFINGER’99』『お嫁サンバ』という伝説級のぶちアゲソングに加え、通算108枚目となるシングル『ジャンケンポンGO!!』を披露。

ⒸSony Music Labels Inc.

ド派手でエネルギッシュな同曲のタイトルについて郷は、「50周年ということもあり、タイトルはボクに一任された。50年という歴史を踏まえ、じっくり考え、悩んでいたとき、ボクにある日、降りた。『ジャンケンポンGO!!にしなさい!』という声が…」と秘話を。

「曲終わりの最後の振りのジャンケンポンは、そのときの気分で変えています(笑)」とパフォーマンスの見どころも明かした。

布袋寅泰は、『バンビーナ』『CIRCUS』『スリル』というぶちアガる名曲3曲をパフォーマンス。

今回の番組コンセプトに合わせて選んだこの3曲について布袋は、「僕のライブでも必ずぶち盛り上がるアッパーヒッツ本邦初公開メドレー」と明かし、「気がつけば一緒に口ずさんだり、自然と身体が踊り出すような、世代を問わずみんなに楽しんでもらえる3曲で元気になって欲しい」と願いを込めた。

そして、「歌とギターのコンビネーションやアドリブを効かせたギターソロ。爽快なビート感」が見どころと布袋。ファンならずとも必見のメドレーだ。

◆NiziUはドリフェス会場から中継

初出演となる『テレビ朝日ドリームフェスティバル2022』(幕張メッセ)のステージから特別中継するのは、NiziU。

©Sony Music Labels Inc./JYP Entertainment.

『CLAP CLAP』『Poppin’ Shakin’』2曲の披露にメンバーも気合い十分の様子で、「今回ドリフェスのステージから特別なパフォーマンスをお届けします! 2曲ともステージを楽しみたいと思います!」とリマが語れば、ミイヒも「幕張メッセからスタジオにNiziUのエネルギーをお届け出来たらうれしいです」と意気込む。

そしてSnow Manは、メンバーの岩本照が振り付けを担当した『JUICY』を披露。

岩本いわく注目は「サビの“バランすのダンス”」で、目黒蓮は「毎回どこまでビビらずに飛んで片足着地できるかメンバーと楽しみながらチャレンジしてます」と明かす。

そしてラウールからは、「爽やかだけど色気のある、余裕感溢れるパフォーマンスを目指したいです!」とメッセージ。

ぶちアゲソングとしてデビュー曲『D.D.』も披露するSnow Manのパフォーマンスにも注目だ。

◆きつねダンスのYlvisからもメッセージ!

ほかにも、アーティストからのコメントが続々。

“ぶちアゲアニメソング3択”に挑むToshlは「毎回緊張いたしますが、今回もみなさんがリクエストしてくださった思いに応えられるよう、自分の気持ちもぶちアゲて、思いっきり歌いたいと思います!」とコメント。

きつねダンスの楽曲『The Fox』を披露するYlvisは、「俺たちの大好きな『ミュージックステーション』で演奏できるなんて、とても興奮しているよ! この機会が訪れるのを9年間待ち続けいたんだけど、ようやくそのときが来た!っていう感じだね」と、高まる思いを抑えきれずにいるようだ。

そして、ORANGE RANGEのHIROKIは「テレビを通して元気を、ORANGE RANGEの熱量を届けられたら」、優里は「皆さんに『おにごっこ』という曲が好きになってもらえるよう、心を込めて歌います」と、それぞれに4時間スペシャルへの意気込みを語った。