守田英正が所属！名門スポルティング、2022-23新作ユニフォームをまとめて見る

2022年9月18日 19時0分

日本代表MF守田英正が所属する名門スポルティング。

ここでは、6月と7月に発表された今季の各ユニフォームをまとめてご紹介したい。

Sporting CP 2022-23 Nike Home

22-23新ホームユニフォームは、グリーンとホワイトで構成する伝統のボーダー柄。その中に極細のピンボーダーを走らせるが、このパターンは昨季のユニフォームと同じ。全体的なデザインも21-22キットの色違いという印象を受けるほどによく似ている。

パンツはブラック、ソックスはグリーンとホワイトのボーダー柄を採用。この組合せはスポルティングの定番である。

22-23新アウェイユニフォームは、ブラックを基調に蛍光色のヴォルトグリーンを組み合せたデザイン。エンブレム、スポンサーロゴ、段違い的に配した斜めグラフィックなどは全てヴォルトグリーンで彩り、かなり鮮烈な印象を与える。

パンツはヴォルトグリーン、ソックスはブラックを基調としたデザインに。蛍光色の採用は21-22アウェイモデルに引き続き2年連続となる。

22-23新サードユニフォームは、ホワイトとライトグレーの細かなチェック柄（市松模様）を採用。エンブレムや各部ロゴマークなどの差し色にはチームカラーのグリーンを配する。市松模様とグリーンのコントラストが鮮明で印象的なデザインとなった。

スポルティングといえば、クラブを象徴するライオンのエンブレム。1906年のクラブ創設以来、デザインに変更はあっても軸となる“緑とライオン”は不変。この2つの要素は今日まで脈々と受け継がれている。