PSGがラッシュフォードに関心を示すも…… 英代表FWはマンUへの愛を貫く?
昨夏はリオネル・メッシやジャンルイジ・ドンナルンマ、セルヒオ・ラモスなど、大型補強を決行したパリ・サンジェルマン。話題性の大きかった昨夏に比べ、今夏の移籍市場では落ち着いている印象だ。
ここまでポルトからヴィティーニャ、リールからレナト・サンチェスら中盤の補強が続いているPSGだが、移籍マーケット終盤にて攻撃陣の補強に動き出すようだ。英『Mirror』によれば、マンチェスター・ユナイテッドのマーカス・ラッシュフォードの補強を画策していると報じられており、今夏の目玉の補強となりそうだ。
そんなラッシュフォードが環境を変えて新たにPSGで挑戦する可能性はあるのだろうか。英『SkySports』ではラッシュフォード本人が移籍を否定。「自分はマンチェスター・ユナイテッドに可能な限り長く留まって、クラブでトロフィーを争うことを望んでいるよ」とコメントしており、ユナイテッド残留を考えている様子だ。そんなラッシュフォードに対してPSGはどう動き出すのか注目したい。