スイッチサイエンスは8月18日、Raspberry Pi財団が開発したARM Cortex M0+デュアルコアRP2040搭載の基板シリーズ「Picossci(ピコッシィ)」の第1弾製品となるマイコンボード「Picossci Conta Base Board(ESP-WROOM-02搭載)」を発売した。価格は4,950円。

マイコンボード「Picossci Conta Base Board(ESP-WROOM-02搭載)」

センサーなどを乗せたConta規格の小型基板「Conta モジュール」を最大4基まで接続できる、RP2040搭載マイコンボード。周辺構成は「Raspberry Pi Pico」と互換性があり、Raspberry Pi Pico + Raspberry Pi Pico用 Contaベースボードと同じ環境で開発できる。

Contaモジュールとマイコンボードは、I2CとSPIといったシリアル規格、アナログ入力、デジタル入出力による接続をサポートし、複数のモジュールとインタフェースが共存可能だ。マイコンボード上には標準で、Wi-Fiモジュール「ESP-WROOM-02(シリアル接続)」を搭載している。

インタフェース類は、AQM1248A小型グラフィック液晶ボード用接続コネクタ、5chサーボ端子、USB 2.0 Type-Cコネクタを装備。はんだ付けなしで様々な機器を接続できる。2MBのフラッシュメモリを搭載し、電源はUSB Type-C、および外部電源コネクタから供給する。マイコンボードの本体サイズは約W88.9×D55.88mm。今後は、モータードライバ基板、単3形乾電池で動く基板を発売する予定としている。