大宮Vでプレーする鮫島彩【写真:高橋 学】

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「スポーツ×食育」を追及、農業従事の近況報告

 日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」の大宮アルディージャVENTUS(大宮V)DF鮫島彩が、自身の公式インスタグラムを更新。

 「昨年から農業に携わらせてもらっています」と綴り、大自然の中での“農業女子”姿をアップすると、「オーバーオール可愛い」「似合ってますね」と注目されている。

 鮫島は2011年女子ワールドカップ(W杯)のなでしこジャパン優勝メンバーの1人。高校卒業後、TEPCOマリーゼに加入し、アメリカやフランスでのプレーも経験した。昨年1月からは大宮Vに在籍し、WEリーグ初年度のシーズンでは、17試合に出場。10月に開幕するWEリーグ2年目のシーズンでの活躍が期待されている。

 そんな鮫島が、インスタグラムを更新。「アスリートにとっては仕事の一部でもある食事。『スポーツ×食育』をもっと追求したくて、昨年から農業に携わらせてもらっています 大自然に囲まれながら土に触れるのは、最高のリフレッシュにも」と綴り、7枚の写真をアップ。オーバーオール姿で畑への水やりや農機を使って土を耕す姿などが収められている。

 ファンからは「素敵すぎる」「凄くお似合い」「オーバーオール可愛い」「似合ってますね」などの反応が寄せられ、ユニフォーム姿から一転、“農業女子”として充実の時間を送る姿に、熱い視線が注がれていた。(FOOTBALL ZONE編集部)