下手にやると逆効果!彼からのキスを【焦らす】ときのコツ3つ
キスを使ったマンネリ化防止や、あるいは彼とのちょっとしたコミュニケーションのテクニックとして《彼がキスをしたいときに焦らす》という行動は有名ですよね。
しかしながら、変なタイミングで焦らしすぎたり、焦らす方法を間違ったりすると、彼に「俺とのキスが嫌なの?」と思われるなど、逆効果になる可能性があると言われています。
では、彼からキスしたいと言われたとき、焦らすにはどのようなコツを覚えておくと良いのでしょうか。喧嘩にならないための3つのコツを紹介していきます。
■彼が不快になるレベルで焦らすのはNG
ちょっとキスを焦らすくらいなら良いですが、彼から「しつこい」と思われるくらい焦らしたり、「え?そんなにキスしたいの〜?」と馬鹿にするような態度で焦らしたりするのはNGです。
自分ではコミュニケーションのつもりでも、彼が嫌がってしまっては単なるいじめになってしまいます。お互いが楽しめるようなバランス感覚を身につけましょう。
■毎回焦らさない
彼がキスをしたいときに毎回焦らすのもおすすめできません。どんなに優しい彼でも「しつこい!」と言いたくなるでしょう。
また、場合によっては「本当は俺とのキスが嫌で焦らして時間稼ぎしてるんだ」なんて思われる恐れもあります。
喧嘩や、最悪別れに繋がるリスクが高いので、焦らすのは時々にして、基本的には素直に応じるのがおすすめです。
■時にはおねだりをする
彼のキスを焦らしたことがある人は、時には自分から「キスして!」とおねだりをするようにしましょう。
そのほうが、彼に《キスが嫌ではない》ことと《むしろキスしたい》気持ちを間違いなく伝えることができます。
彼のことが好きなら、彼が安心できるように自分からわかりやすい意思表示をすることも大切ですよ。
■彼のキスを焦らすならコツを覚えておこう!
彼がキスしたい気分のときに焦らすことで、いつもとは違うコミュニケーションを楽しむこともできます。ですが、焦らすときのコツを考えずに焦らしすぎると、彼を怒らせてしまうリスクもあるでしょう。
彼のキスを焦らすなら、怒らせないようなコツをしっかり覚えておいて、あくまで楽しいコミュニケーションになるように気を付けてくださいね。
(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)