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前回からの続き。数年前の話です。俺はケンジです。2人目を妊娠中の妻アヤは、性別が男の子だとわかって追いつめられてしまいました。離婚も考えているようで息子ユウを連れて実家に帰ってしまったのです。このまま戻ってこなかったらどうしよう……俺は焦りました。

両親はアヤに対して何度も「産むなら早い方がいい」「女の子を頼むよ」「次こそは女の子」などと口出しをしてきました。俺が事情を説明すると「お前だって一緒になって言っていたじゃないか」と責任のなすりつけあいです。そばで聞いていた妹が呆れたように口を開きました。

妹は両親に向かって「アヤさんに失礼すぎる」と激怒。両親の言葉をそのままアヤに聞かせていた俺に対しても「夫として頼りなさすぎ」と言いました。俺はもっとアヤに寄り添うべきだったと反省したのです。

アヤは里帰り出産をすることになり、今はユウと一緒に実家に滞在しています。俺もなるべく顔を出して協力するように心がけています。アヤとユウが赤ちゃんと一緒に家に戻ってくるときを心待ちにしながら、今度こそ夫として父親として頑張ろうと決意しています。

原案・ママスタコミュニティ 文、作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子