044_働くママ_マメ美

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前回からの続き。パートとして働いている投稿者さん。時給も比較的高く仕事内容も難しくなく、またパート同士の人間関係も良好と、職場の環境も悪くないようです。しかし投稿者さんは今の職場を辞めようかと考えています。その理由は「シフトをかなり減らされてしまっているから」だそう。5日間しか仕事を入れてもらえない月もあり、勤務日数の少なさに投稿者さんは驚いてしまったようです。先月は同じ理由で3人ものパートさんが一気に辞めてしまったとも話してくれました。

ママたちからは「もし今の職場で仕事を続けたいのであれば、上司に直談判したほうがいい」とのアドバイスが寄せられました。

自分ならパートを辞めると思う

「上司に話を通したほうがいい」とのアドバイスが集まった一方で、「自分だったら辞める」との意見も寄せられました。

『辞める。「このくらい稼ぎたい」って金額より減ってしまうのなら、ほかへ行く。条件が良くても稼げないのなら、何のためにそこで働いてるのかわからない。お金のために働いてるんじゃないの?』

『「続けようよ!」って言ってる人は、投稿者さんとは違ってまだ優遇されてる方なんだろうなと思った。その上司はひいきが激しいタイプなんだね。私なら辞める』

『辞めるよ。でも私なら辞めるなら、今までの理不尽を記録に残して上に訴えて辞める。「不自然な労働日の減少をしかるべきところに訴えます」と言うかな』

「もし自分だったらキッパリと辞める」と言い放ったママたち。「思うようにお金を稼げないならばそこで働いている意味がないから」「あまりにも扱いが理不尽だから」など、読んでいるこちらまで思わず納得してしまいそうな理由が並びました。

『私もそんな感じで働いてたけど、意味わからないシフトの削り方されてストレス半端なくて辞めたよ。投稿者さんがつらかったら辞めていいと思うよ。ほかにも仕事あるから、絶対』

実際に同じような理由でパートを辞めたことがあるママもいたようです。「ほかにも仕事はたくさんあるから、つらかったら辞めたほうがいい」との言葉に経験者ならではの説得力が感じられますね。

ストレスが大きくなる前によく考えて

『そのシフトのお給料で問題ないなら続ける。ただ上司との関係がストレスになるなら辞めるかな』

『心を消耗する職場はやめといたほうがいい。お金より心の健康が大事だよ』

『我慢してストレスやモヤモヤするより、さっと辞めたほうがいいと思うけどね』

投稿者さんの気持ちの面を心配する声も聞こえてきました。どんなに時給や仕事内容などの環境が恵まれていても、上司との関係がストレスになってしまうのであれば無理に続ける必要はないでしょう。もし上司との関係性やシフトを減らされることにモヤモヤを募らせてしまうのであれば、退職を選ぶべきときもあるのではないでしょうか。

自主退社を促されていると判断するかも

『自主退社に追い込むいちばんの方法は、仕事を与えないことだからね。その上司は投稿者さんが辞めるまでシフトを減らし続けるかもしれないよ』

『シフトを減らされると言うことは、「会社側から必要とされてない」と私は判断してしまう』

『自主退社するように追い込まれてる気がするから、私なら辞める』

なかには「シフトをあまりにも不自然に減らされたら、自主退社を促されているように受け取ってしまうかも」と話すママもいました。会社から必要とされていないのだろうから辞める……という判断なのでしょう。ほかに必要をしてくれる場所を見つけたほうが、やりがいも生まれるかもしれません。

パートを掛け持ちしてみたら?

そうは言っても、突然辞めてしまうのもなんとなく心もとないという気持ちもあるでしょう。それならばまずは仕事の掛け持ちをしてみるのはどうでしょうか。

『今の職場はとりあえずキープしておいて、パートを掛け持ちしたら? うちの職場も、時給はいいけどシフト入らないって人は掛け持ちしているよ』

『別のパート先も探したら? 今の職場だけに通ってたらストレスが溜まる一方だよ。掛け持ちしたらいいじゃない。私だったらそこをキープしつつ、新しいパート先を探すかな。新しいところが決まってから辞めても遅くないよ』

『掛け持ちして、新しい職場にメインで入れるようになったら今の職場を辞めるのはどう?』

ひょっとしたら今の職場が改善される可能性もありますし、新しい職場で仕事が軌道に乗るかもしれません。どちらに転んでも投稿者さんのストレスにならないような選択ができそうです。

パート先でのシフトが不自然に減らされて退職を考えている投稿者さん。今の職場に留まるのであれば、まずは上司にシフトの件を直談判してみるのがいいでしょう。必要であれば上司よりも上の立場の人に話をすることもいいかもしれませんね。どうしても働いていてモヤモヤを抱えてしまうのであれば、パートの掛け持ちや退職を視野に入れましょう。

文・motte 編集・荻野実紀子 イラスト・マメ美