マンU8歳のU-20アルゼンチン代表MFアレハンドロ・ガルナチョ【写真:Getty Images】

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アレハンドロ・ガルナチョが両腕に続いて右足にタトゥーを入れる

 イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドで注目を集める18歳のU-20アルゼンチン代表MFアレハンドロ・ガルナチョが、右足に新しいタトゥーを刻んだ。

 そのデザインは、日本の人気サッカー漫画「キャプテン翼」の人気キャラクターだった。

 2004年生まれのガルナチョはスペイン1部アトレチコ・マドリードの下部組織出身で、2020年にユナイテッドへ移籍。今年4月にトップチームデビューを飾った。8月7日のプレミアリーグ第1節ブライトン戦(1-2)も試合終了間際のわずかな時間だったが、交代出場でピッチに立った。

 将来が期待されるガルナチョ。すでに両腕にタトゥーを入れているが、足にも新たなタトゥーを刻み込んだようだ。タトゥーアーティストのポール・デニストン氏が自身のインスタグラムでそのデザインを公開。そこに描かれていたのは人気サッカー漫画「キャプテン翼」のキャラクターたちで、投稿には「オリベルとベンジ(スペイン語版のタイトル)。彼が見て育ったフットボールのアニメ作品だ」とコメントが添えられている。

 日本だけでなく、世界各国でアニメが放映され、トップ選手の中にもファンが多いことで知られるキャプテン翼。18歳のガルナチョも作品に影響を受けた1人のようだ。(FOOTBALL ZONE編集部)