SonoSakiとクリーク・アンド・リバー(C&R)は8月10日、小学生を対象とした3DCGの特別教室を、東京・虎ノ門のC&R社本社にて開催すると発表した。開催日は8月21日、定員は10名(先着順)、参加費は無料(初回限定)。

イベントビジュアル

今回の特別教室は、SonoSakiが運営する3Dプログラミングキッズスクール「みらいのおねんど教室」とクリーク・アンド・リバー社が展開する「C&R Creative Academy」が合同で行うもの。

みらいのおねんど教室で採用している3DCG制作ソフト「ZBrushCore」で、オリジナルの3Dキャラクターを制作。さらに、3Dのデジタル作品をAR(拡張現実)で見られるキーホルダーがもらえるため、自分で作った3D作品をスマホで読み取り、AR表示を楽しめる。

特別教室の流れ

3D制作の思い出を振り返ることができるオリジナルフォト画像や、発表会の動画、全体写真などが閲覧できる参加者限定アルバムも届くということだ。

子供たちが制作した作品の一例

オリジナルARキーホルダー

講師は「C&R Creative Academy」の責任者を務める佐藤浩平氏と、現役3DCGアーティストで専門学校講師も務めるSonoSakiの戸田かえで氏が担当。参加希望の保護者は、イベント特設サイトの右上に表示される「ご応募はこちら」をクリックし、参加申込フォームより申し込む。申し込み期限は8月21日9:00まで。

講師を務める佐藤浩平氏(左)と戸田かえで氏(右)

開催日は8月21日、開催時間は午前の部が9:30〜12:00、午後の部が14:00〜16:30。対象は小学校1年生〜6年生、会場はクリーク・アンド・リバー社 本社5階(東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE)、参加費は無料(初回限定)。

 みらいのおねんど公式PV