原油価格が急落

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2022年8月9日、杭州網は、高騰を続けてきた国際原油価格がロシアによるウクライナ侵攻前の水準にまで下落したことを報じた。

記事は、原油の現物供給が依然として緊張状態にある一方で、先進国で経済活動の停滞と物価上昇が同時に発生する懸念が広がり、世界経済の衰退に対する憂慮が強まりつつある中、投資家の間で保有高を減らして需要の大幅低下に前もって対応する動きが出ており、先週の国際原油価格が今年4月1日以降で最大となる対前週比の値下げ幅を記録したと伝えた。

そして、8月5日におけるニューヨーク市場の原油価格の終値が前週の終値に比べて9.74%低い1バレル89.1ドルまで下がり、ブレント原油価格も8.70%下落したと紹介。国際原油価格はロシアがウクライナへの侵攻を開始する前の今年2月初めと同じ水準にまで落ち込んだとしている。(翻訳・編集/川尻)