これはミニハンバーグでは…工藤静香「手作りクッキー」の突き抜けた「出来栄え」

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 歌手の工藤静香が8月1日、自身のインスタグラムを更新。手作りクッキーを公開したもの、微妙な反応が相次ぐ事態となった。

 工藤が公開したのは「ふすまときな粉の健康クッキー」で、便秘の改善でお馴染みのオートブラン(オーツ麦ふすま)、きな粉を使ったもの。「何となく計りながら作りました」としながらも、材料の詳細とともに「液体の糖質とオリーブオイルを同量。お米カップ4分の1 ずつから始め、同量を少しずつ足して固さを調整…」などと作り方の詳細を説明した。工程の動画と出来上がりの写真をアップしているのだが、

「皿に並べられたクッキーは厚みのある円形でこげ茶。しかもヒビが入り、とにかく見た目がよくないんです。これには『ミニハンバーグみたいだ』『これは口に運ぶのにはかなりの勇気がいる』『他の人が作ったやつ画像検索したけど、まったくの別物だな…』などといったファンの声が続出。しっかりと分量を説明していたわりには、配分を間違えているのか、焼き過ぎでコゲてしまったのか。もちろん実際に食べてみなければ分かりませんが、決して美味しそうには見えませんねぇ」(フードライター)

 工藤はこれまで、手料理の写真をアップするたびに「見栄えが悪すぎる」と指摘を受けているが、そんな声などお構いなしとばかりに、続々と公開を続けている。エンタメ誌ライターが言うには、

「工藤は以前、情報番組に出演した際、自身の手料理写真について、慌ただしい夕食作りの中で撮影するため『綺麗に撮れない』と語っています。確かに撮影が雑なために、美味しくなさそうに見えるという指摘はありますね。ただし今回のクッキーに限っては、どう丁寧に撮っても印象は変えられないでしょうね(笑)」

 それでも作り方を伝えるため、写真を公開する工藤はさすがである。