Fractal Design、マイクロATX・Mini-ITX対応のミニタワーケース
アスクは8月12日に、Fractal Design製のPCケース「Define 7 Mini」「Define 7 Nano」「Meshify 2 Mini」「Meshify 2 Nano」を発売する。
○Define 7 Mini
「Define 7 Mini」は、既存モデル「Define 7」の新バリエーションとなるマイクロATX対応のミニタワー型PCケース。ソリッドパネルモデルと強化ガラスモデルを用意する。店頭予想価格はともに20,680円前後。
トップパネルを外すことで得られる大きな開口など、Define 7シリーズの機能を受け継いでいる。ドライブベイは、内部3.5インチ・2.5インチ共用×2基、内部2.5インチ×2基。水冷ラジエターは、上面に最大240mm、前面に最大280mm、背面に最大120mm、底面に最大120mmのものを設置できる。
搭載可能ファン数は、上面に140mm（120mm）×2基、前面に140mm×2基（120mm×3基）、背面に120mm×1基、底面に120mm×1基。標準で、前面に140mmファン×1基、背面に120mmファン×1基を搭載する。
そのほか主な仕様は、拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが最大331mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大167mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大165mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.1 Type-C Gen2×1、USB 3.0×2基、USB 2.0×2基、マイク×1基、ヘッドホン×1基。本体サイズはW205×D399×H406mm、重さは7.49kg（ガラスパネルモデル6.84kg）。対応フォームファクターはマイクロATX、Mini-ITX、Mini-DTX。
○Define 7 Nano
「Define 7 Nano」は、Mini-ITX対応のコンパクトモデル。ソリッドパネルモデルと強化ガラスモデルを用意し、店頭予想価格はともに18,480円前後。
コンパクトなぶん、ドライブやファンの搭載数が少なくなっている。ドライブベイは、内部3.5インチ・2.5インチ共用×1基、内部2.5インチ×2基。水冷ラジエターは、上面に最大280mm、背面に最大120mm。搭載可能ファン数は上面に140mm×1基（120mm×2基）、前面に140mm（120mm）×2基、背面に120mm×1基、底面に120mm×1基となる。
拡張スロット数は2基で、本体サイズはW205×D399×H361mm、重さは7.2kg（ガラスパネルモデル7.1kg）。対応フォームファクターはMini-ITX、Mini-DTX。その他の仕様はほぼ共通。
○Meshify 2 Mini
「Meshify 2 Mini」は、「Define 7」シリーズと同様の本体構造としつつ、エアフローを重視したミニタワー型PCケース。ブラックとホワイトの2色を用意し、店頭予想価格はともに20,680円前後。
水冷クーラーを使用するハイエンド構成向けの製品となり、上面に最大240mm、前面に最大280mm、背面に最大120mm、底面に最大120mmの水冷ラジエターを内蔵できる。搭載可能ファン数は、上面に140mm（120mm）×2基、前面に140mm×2基（120mm×3基）、背面に120mm×1基、底面に120mm×1基。標準で、前面に140mmファン×1基、背面に120mmファン×1基を搭載する。
サイドパネルは強化ガラス製。ドライブベイは内部3.5インチ・2.5インチ共用×2基、内部2.5インチ×2基を備える。
そのほか主な仕様は、拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが最大331mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大167mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大165mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.1 Type-C Gen2×1、USB 3.0×2基、USB 2.0×2基、マイク×1基、ヘッドホン×1基。本体サイズはW205×D396×H406mm、重さは6.62kg。対応フォームファクターはマイクロATX、Mini-ITX、Mini-DTX。
○Meshify 2 Nano
「Meshify 2 Nano」は、Mini-ITX対応のコンパクトモデル。ブラックとホワイトの2色を用意し、店頭予想価格はともに18,480円前後。
ドライブベイは、内部3.5インチ・2.5インチ共用×1基、内部2.5インチ×2基。水冷ラジエターは、上面に最大280mm、背面に最大120mm。搭載可能ファン数は、上面に140mm×1基（120mm×2基）、前面に140mm（120mm）×2基、背面に120mm×1基、底面に120mm×1基となる。
拡張スロット数は2基となり、本体サイズはW205×D396×H361mm、重さは5.9kg。対応フォームファクターはMini-ITX、Mini-DTX。その他の仕様はほぼ共通。
○Define 7 Mini
「Define 7 Mini」は、既存モデル「Define 7」の新バリエーションとなるマイクロATX対応のミニタワー型PCケース。ソリッドパネルモデルと強化ガラスモデルを用意する。店頭予想価格はともに20,680円前後。
搭載可能ファン数は、上面に140mm（120mm）×2基、前面に140mm×2基（120mm×3基）、背面に120mm×1基、底面に120mm×1基。標準で、前面に140mmファン×1基、背面に120mmファン×1基を搭載する。
そのほか主な仕様は、拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが最大331mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大167mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大165mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.1 Type-C Gen2×1、USB 3.0×2基、USB 2.0×2基、マイク×1基、ヘッドホン×1基。本体サイズはW205×D399×H406mm、重さは7.49kg（ガラスパネルモデル6.84kg）。対応フォームファクターはマイクロATX、Mini-ITX、Mini-DTX。
○Define 7 Nano
「Define 7 Nano」は、Mini-ITX対応のコンパクトモデル。ソリッドパネルモデルと強化ガラスモデルを用意し、店頭予想価格はともに18,480円前後。
コンパクトなぶん、ドライブやファンの搭載数が少なくなっている。ドライブベイは、内部3.5インチ・2.5インチ共用×1基、内部2.5インチ×2基。水冷ラジエターは、上面に最大280mm、背面に最大120mm。搭載可能ファン数は上面に140mm×1基（120mm×2基）、前面に140mm（120mm）×2基、背面に120mm×1基、底面に120mm×1基となる。
拡張スロット数は2基で、本体サイズはW205×D399×H361mm、重さは7.2kg（ガラスパネルモデル7.1kg）。対応フォームファクターはMini-ITX、Mini-DTX。その他の仕様はほぼ共通。
○Meshify 2 Mini
「Meshify 2 Mini」は、「Define 7」シリーズと同様の本体構造としつつ、エアフローを重視したミニタワー型PCケース。ブラックとホワイトの2色を用意し、店頭予想価格はともに20,680円前後。
水冷クーラーを使用するハイエンド構成向けの製品となり、上面に最大240mm、前面に最大280mm、背面に最大120mm、底面に最大120mmの水冷ラジエターを内蔵できる。搭載可能ファン数は、上面に140mm（120mm）×2基、前面に140mm×2基（120mm×3基）、背面に120mm×1基、底面に120mm×1基。標準で、前面に140mmファン×1基、背面に120mmファン×1基を搭載する。
サイドパネルは強化ガラス製。ドライブベイは内部3.5インチ・2.5インチ共用×2基、内部2.5インチ×2基を備える。
そのほか主な仕様は、拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが最大331mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大167mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大165mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.1 Type-C Gen2×1、USB 3.0×2基、USB 2.0×2基、マイク×1基、ヘッドホン×1基。本体サイズはW205×D396×H406mm、重さは6.62kg。対応フォームファクターはマイクロATX、Mini-ITX、Mini-DTX。
○Meshify 2 Nano
「Meshify 2 Nano」は、Mini-ITX対応のコンパクトモデル。ブラックとホワイトの2色を用意し、店頭予想価格はともに18,480円前後。
ドライブベイは、内部3.5インチ・2.5インチ共用×1基、内部2.5インチ×2基。水冷ラジエターは、上面に最大280mm、背面に最大120mm。搭載可能ファン数は、上面に140mm×1基（120mm×2基）、前面に140mm（120mm）×2基、背面に120mm×1基、底面に120mm×1基となる。
拡張スロット数は2基となり、本体サイズはW205×D396×H361mm、重さは5.9kg。対応フォームファクターはMini-ITX、Mini-DTX。その他の仕様はほぼ共通。
