＜速報＞渋野日向子は「66」のチャージ！ 通算9アンダー、首位と5打差の2位でホールアウト
決勝ラウンドに入った大会は、現在第3ラウンドが行われている。トータル4アンダーからスタートした渋野日向子が、6バーディ・1ボギーの「66」をマークし、先ほどラウンドを終えた。
上位をキープしたいムービングデーは、1つ伸ばして迎えた後半に猛チャージを見せた。強い風が吹くなか10番で1.3メートル、さらに続く11番で2.5メートルのチャンスにつけると、これをともに沈めて連続バーディ。さらに14番も1ピンからのバーディパットを決めた。
3メートルを決めた15番などピンチもパターで回避。すると17番パー5では2オンに成功し、難なくバーディを奪う。難関18番もパーで締め、トータル9アンダーでフィニッシュ。ホールアウト時点で首位と5打差の2位タイまで浮上した。
山下美夢有は1バーディ・1ボギーのトータル5アンダーで、現在17番をプレー中。畑岡奈紗は「71」でトータル2アンダー、堀琴音は「72」と1つ落としてトータル1アンダーでホールアウトした。
現在のトップはトータル14アンダーのアシュレー・ブハイ（南アフリカ）。5打差には渋野のほかチョン・インジ（韓国）が続いている。
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