＜速報＞首位と4打差から渋野日向子のムービングデーがスタート！ 1番は危なげないパー
決勝ラウンドに入った大会は、現在第3ラウンドが行われている。日本時間午後11時5分には、トータル4アンダー・7位タイで予選を通過した渋野日向子がスタートした。
3日目からは2人1組のいわゆるツーサムでプレー。渋野はステファニー・キリアコウ（オーストラリア）とともに18ホールを回る。冷たいアゲンストが吹く1番パー4は、7番ウッドのセカンドをグリーンに乗せ、危なげなく2パットのパーで滑り出した。初日を単独首位で終えているだけに、ここで再逆転し、いい形で最終日を迎えたいところだ。
この後、日本時間11時25分からトータル5アンダーの山下美夢有がハナ・グリーン（オーストラリア）とのプレーを開始する。
トータル2アンダーで予選を終えていた堀琴音、畑岡奈紗もすでに競技を開始。堀は3番、5番でバーディを奪い、早々に2つ伸ばしている。畑岡は5番パー5でイーグルを奪い、こちらもトータル4アンダーにしている。
トータル8アンダーでトップに立つチョン・インジ（韓国）と同7アンダー・2位タイのマデリーン・サグストロム（スウェーデン）の最終組は、この後、日本時間午後11時45分にコースに出る。
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