会見にサプライズ登場した宮本氏とつば九郎[写真=別府勉]

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◆ 初お披露目の場所で節目の会見

 ヤクルトの球団公式マスコット・つば九郎の2000試合出場の公式記者会見が5日、1994年に初めてつば九郎がお披露目された東京会館で行われた。

 会場にはファン約200人も来場。今年で29年目のつば九郎は「きょう1にちみなさんとおもいでにのこるひになりますように。たのしみましょう」と、いつもの筆談で挨拶した。

 オールスター参戦中に新型コロナウイルス陽性判定を受け療養していたため、記録目前での足踏みもあったが、この日予定されている巨人戦(神宮)の5回が終了した時点で通算2000試合出場に到達。つば九郎は「じぶんでじぶんをほめてあげたい」と、ここまでの道のりを振り返った。

 ヤクルトOBの宮本慎也氏からは「コロナになったときまっさきにLineがきた。わらってた」とフリップで答えると、その宮本氏が会場にサプライズ登場し、お祝いの花束を受け取った。

 宮本氏はつば九郎に「体に気をつけてやってほしい。お酒の飲みすぎには考えないといけない年になってきたのかな。ほどよいお酒の量で、偏った食生活しないように頑張ってください」とエール。つば九郎は「ころないらいきんしゅしてます」と返し、会場から拍手を浴びていた。

取材・文=別府勉(べっぷ・つとむ)

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