競走馬(2016年4月8日撮影、資料写真)。(c)OLI SCARFF / AFP

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【AFP=時事】ニュージーランド競馬に参戦している柳田泰己(Taiki Yanagida)騎手(28)がレース中の落馬事故で頭部と脊椎に重傷を負い、重体であることが4日、分かった。

 柳田騎手はケンブリッジ・ジョッキークラブ(Cambridge Jockey Club)で3日に行われたレースの終盤、騎乗していた馬が転倒して激しく落馬。意識を失って人工的な昏睡(こんすい)状態に置かれた後、病院に搬送され、現在は集中治療室(ICU)に入っている。

 統括団体のニュージーランド・サラブレッド・レーシング(NZTR)によると、柳田騎手の母親ら家族が、日本から急きょ搬送先の病院に向かったという。同僚のジョッキーからも回復を祈る声が集まっている。

 柳田騎手はニュージーランドで5シーズンを戦い、昨季は42勝を挙げた。

【翻訳編集】AFPBB News

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