韓国メディアThe Elecが、Samsung Displayが製造するiPhone14およびiPhone14 Max用有機EL(OLED)ディスプレイと、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Max用OLEDディスプレイでは、製造に用いる素材が異なると報じました。

iPhone14 Proシリーズ用のみ最新素材を使用

The Elecによれば、iPhone14およびiPhone14 Max用のOLEDディスプレイの素材はiPhone13シリーズと同じものが使われ、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Max用のOLEDディスプレイにのみ最新の素材が使われるとのことです。
 
その理由について同メディアは、使い分けによりコストを抑えるためと説明しています。

Samsung Displayによる素材の使い分け

Samsung Displayは2019年以降、GalaxyシリーズやiPhone用OLEDディスプレイの素材として、Mシリーズを用いています。
 
iPhone14およびiPhone14 MaxのOLEDディスプレイはM11を、iPhone14 ProとiPhone14 Pro MaxのOLEDディスプレイは、M12を用いて製造される見通しです。
 
M12は、Galaxy Z Fold4とGalaxy Z Flip4用OLEDディスプレイにも使われると、The Elecは伝えています。
 
SamsungはGalaxy S22シリーズ用OLEDディスプレイの素材として、Galaxy S22+とS22 UltraにはM11を、Galaxy S22にはM10を使っているようです。

LG Displayの場合は?

iPhone14シリーズにOLEDディスプレイを供給する韓国のサプライヤーのうちもう1社であるLG Displayは、OLEDディスプレイの素材を、RSと呼称して区別しています。
 
同社が製造するiPhone14およびiPhone14 Pro Max用OLEDディスプレイには、RS-Lと呼ばれる最新素材が使われると、The Elecは述べています。
 
LG DisplayはiPhone13シリーズ用OLEDディスプレイにおいて、RS-Lの前世代となるRS-Kを使っています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

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