文具女子博で話題「仕立て屋ペンてる」がお道具箱風ポーチに!
累計145万部を突破した大人気「レトロ文具付録シリーズ」から、最新作「仕立て屋ぺんてるへようこそ。お道具ポーチBOOK」(宝島社)が8月1日に発売された。
「仕立て屋ぺんてるへようこそ。お道具ポーチBOOK」(宝島社)文具女子博での可愛いブースやノベルティが話題の「ぺんてる」。「仕立て屋ぺんてるへようこそ。お道具ポーチBOOK」は、その世界観を再現するムックだ。特別付録となったのは、「THE TAILOR OF PENTEL(仕立て屋ぺんてる)」の限定ボックスをモチーフにしたポーチ。
第3弾となる今回のコラボも、可愛すぎる仕上がりとなっている。限定ボックスの人気色だった淡いブルーの生地を基調に、糸とペンをモチーフにしたロゴを刺繍。高級感溢れるそのデザインは、大人女子の乙女心をくすぐること間違いなし。
また大容量サイズなので、裁縫道具や文具、趣味の道具、ガジェット類などの収納にぴったりだ。
サイズ:縦19.5×横13×高さ5cm趣味アイテムがこんなにたっぷり
他にも、サイドのプリントまで再現したり、裏地には、文具女子博2021限定発売「エナージェルインフリー フラワーモチーフ」のレッドフラワー柄を使用したりと、細部にまでこだわりが詰まっている。
中まで可愛いサイドまでしっかり再現シンプルな形で使いやすく、キュートなデザインが気分をあげてくれる「仕立て屋ぺんてる」の「お道具ポーチ」で、趣味の時間をもっと充実させよう。
お裁縫アイテムも修正液のペン先が詰まってしまったら
誌面には、筆ペンレッスン、ぺんてる社員の愛用ペン、豆知識など、文房具ファン必読の情報が掲載されている。
例えば、こんな豆知識も載っているので、早速トライしてみてはいかが。
▼修正液のペン先が詰まったらキャップの先端でクルクル!
修正液のペン先に詰まったインキのカスは、キャップの先端にある謎のギザギザに押し当てて、クルクルすると解消します。
▼古くなった筆ペンの穂先はお湯で復活!※画像提供:宝島社
「ぺんてる筆」の毛先がボサボサになってしまったら、60〜80℃のお湯に1〜2分浸すと元通りの毛先に復活します。これは穂先がナイロンでできているからです。
書名: 仕立て屋ぺんてるへようこそ。お道具ポーチBOOK
出版社名: 宝島社
出版年月日: 2022年8月 1日
定価: 2190円(税込)
ISBN: 9784299030870
(BOOKウォッチ編集部)