ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい』(ドラ恋)シリーズの最新作『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss me like a princess〜』の第11話が2022年7月24日(日)に放送された。

第11話では、いよいよ最後のドラマの主演を懸けたオーディションが開催。今シーズン初めてベッドシーンがある『鶴の恩返し』がモチーフの切ない恋物語の主演をかけ、俳優陣が白熱の演技バトル。さらには恋の三角関係も巻き起こったようで…。「片想いが連鎖している」「最後はみんな幸せになってほしいな」などの反響が寄せられた。

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最新作のドラ恋には、男子4名・女子4名の計8名が参加した。

女優陣は、上大迫祐希(かみおおさこゆうき)、白石優愛(しらいしゆあ)、橋下美好(はししたみよし)、松川星(まつかわあかり)の4名。

俳優陣は、小池亮介(こいけりょうすけ)、鈴木志遠(すずきしおん)、橋本裕太(はしもとゆうた)、松村陸斗(まつむらりくと)の4名。

『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss me like a princess〜 第11話』

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オーディション中にまさかのハプニング!?両思いペアに一体何が

最後のドラマは、『鶴の恩返し』をモチーフとした切ない恋物語。過去に自分を救ってくれた男性のもとに1人の女性が現れて、かけがえのない存在だと気づいた2人が結ばれる、激しいベッドシーンが見せ場に。そんな今回のドラマのオーディションは個人戦。くじ引きで、男女関係なく数字の順番に一緒に演技したい相手を指名することとなった。

2番のくじを引いたあかりは、第一印象からお互いに惹かれ合っていて、前日の練習では実際のキスもしたはっしーを指名。念入りな稽古を重ねて臨んだ2人だったが、オーディションの途中にはあかりがセリフを詰まらせてしまうというハプニングが。まだ一度も主演を獲れていない2人の最後のオーディションは、不完全燃焼のまま終わった。

ほっぺを鷲掴み熱いキス…艶っぽすぎる表情で視聴者魅了

4番のくじを引いたゆあは、自動的にしおんとオーディション。演技後の評価では「台本の読み込み力、表現力、ダントツだなと思いました。なにより絶対に主役をとろうという意地、気合い、ものすごく伝わってきました」と絶賛され、主演に選ばれた。そんなゆあが相手役に指名したのは、りくと。みよしとりくとがお互いに好き同士と知っていながらも、自分の素直な気持ちに従ったゆあは涙を流しながら指名した。

ドラマ撮影では、ベッドシーンの演技が始まると、りくとはゆあの頬を掴みながら熱い濃厚キスを繰り広げ、一方のゆあは艶っぽい表情で視聴者を魅了。また、スタジオでは、ベッドシーンの後も全く動じずに大御所感を漂わせながらりくとを気にかけていたゆあの姿を絶賛する声が集まった。果たして、りくとはゆあと濃厚キスをしたことで、気持ちに変化はあったのか…?

次週はいよいよ最終回。8人のメンバーそれぞれが、好きな人に告白をする「告白ドラマ」を撮影。放送をお楽しみに♡

ゆあ×りくとの激しいベッドシーンに「吸い込まれる」「ハタチとは思えない!」の声

第11話放送後のコメント欄には早くも視聴を終えたファンからの声が多数。「ラストオーディション、お疲れ様でした!」「前代未聞…大逆転で4組全員成立祈願」「みんな真剣な姿がかっこよかった」などの声が集まった。

また、ゆあとりくとの演技を見た視聴者からは「2人の演技に吸い込まれる」「これが見たかった」「ゆあちゃん、ハタチとは思えない!」などとのコメントが殺到していた。

『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss me like a princess〜』

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本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。演技から恋へ、一線を越えるキスシーンや共演を果たすことで俳優同士の友情や恋が芽生える様子など、普段は見ることが出来ないリアルな舞台裏を覗くことが出来る。

本作は、シリーズ9作目となる。

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