才賀の事実婚パートナーを「ママ」と呼ぶ7歳の長女(画像は『才賀紀左衛門 2022年7月27日付オフィシャルブログ「幸せやね」』のスクリーンショット)

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前妻でタレントのあびる優が7月20日、27日と2週にわたって「文春オンライン」で告発を続ける中、7歳の長女と妊娠中の事実婚パートナー・絵莉さんとの日常を淡々と綴り続ける格闘家の才賀紀左衛門。27日のブログでは、知人を自宅に招いてベビーシャワーを開催したことを報告している。

27日の『才賀紀左衛門オフィシャルブログ』には、水色を主体にして華やかにベビーシャワーの飾り付けをした部屋が紹介されている。もうすぐ男の子のママになる絵莉さんは特別なタスキを肩からかけ、才賀紀左衛門の長女・よっちゃんの横でとびきりの笑顔を見せている。パーティーの用意を才賀の知人とともに行い、窓に白と水色のたくさんのバルーンを飾り付けていたよっちゃん。現在絵莉さんは妊娠8か月、赤ちゃんが生まれてくるのを楽しみにしているよっちゃんは彼女の体調に気を配り、家事も率先してお手伝いしてくれる優しい女の子である。

さらに別の投稿によるとよっちゃんはこの日、絵莉さんに宛てた手紙を用意していた。そこには彼女への日頃の感謝と「ままはじぶんにきびしく、ひとにやさしくてえらい。ままはじまんのままだよ」と絵莉さんを尊敬する思いが綴られている。そして最後に「ずーーーといっしょにいようね」という言葉で締めくくられていた。才賀は「マイナスよりプラスを読んでくれる方が周りにいた方が幸せ!!」「人のダメな事や足を引きずる事よりプラスをたくさんあった方が絶対幸せやし、子供や娘の為になる」と記しており、ベビーシャワーで改めて自分たち家族を理解し、応援してくれる人たちを大切にしたいと心に誓ったようだ。

しかし27日の「文春オンライン」によると、あびる優は親権者変更などを求める調停を提起し、2021年4月に東京高裁があびるへの親権者変更と引渡しを決定したと報じている。にもかかわらず才賀は長女と同居を続け、1年以上にわたり“違法連れ去り”の状態にあるとあびるは告発したのだ。一番ショックだったのは離婚(2019年12月)直後の面会交流で「ママ、大好き!」と甘えていた長女が、今年3月に会った時「あんたなんて、産んだだけのただのおばさん」と嫌悪感を露わにされたことだという。

あびるをこれまで支えてきたファンは、才賀が裁判の決定に従わずよっちゃんと同居を続け、自分や絵莉さんの公式ブログに登場させていることに怒りが爆発しているようだ。「裁判で親権あびる優なんだからこれ以上文句なし」「これ、娘に言われたら、号泣じゃすまない。優ちゃん可哀想すぎる…」「あびる優さん、今までずっと黙ってて耐えてたんだ。娘ちゃん、洗脳されてもママと暮らせばすぐ戻るよ。頑張って欲しい」「本当に娘が大事なら娘をブログとかSNSで売り物にしないで欲しいところ。何より騒がれてしまう子供が不備で仕方ない」と、一日も早くよっちゃんが実の母親といっしょに暮らせることを心から願っているのだ。

画像は『才賀紀左衛門 2022年7月27日付オフィシャルブログ「幸せやね」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)