「鈴木福くんにしか見えない」ソシエダ久保建英の“キャプテン翼風”イラストが話題「ジワる」

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レアル・ソシエダの公式ツイッターが公開した日本代表MH久保建英のイラストがひそかに話題を呼んでいる。

久保は19日にレアル・マドリーから完全移籍でソシエダに加入。23日に行われたプレシーズンマッチのボルシアMG戦に後半から途中出場した。

ボルシアMGの日本代表DF板倉滉も出場する中、久保はチャンスを幾度か演出。78分に迎えたGKヤン・ゾンマーとの1対1の決定機を仕留めることはできなかったものの、持ち前のクオリティを見せていた。

試合後、ソシエダの公式SNSが「TAKEKUBO」と題して久保のイラストを公開。ソシエダのユニフォームに袖を通した久保が左足シュートを放つ瞬間の絵を漫画調のタッチで描いた。

イラストには「CAPTAIN TAKEFUSA」と日本の漫画『キャプテン翼』を意識したテキストがあしらわれていたが、かなり特徴的なフォントで描かれており、日本人が読むと「T太Kモ下US太」とも読めるような見た目になっている。

これには日本のファンも「ジワる」、「翼風TAKEのつもりらしいですが。笑」、「『太モモ』と誤読する…」、「どう読めばいいのか戸惑った」とやや困惑の様子。また、久保の表情が「鈴木福くんにしか見えない」という声も多く集まっている。