美容整形手術に関する訴訟で和解を発表したリンダ・エヴァンジェリスタ

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元祖スーパーモデルのリンダ・エヴァンジェリスタ(57)が、美容整形手術の失敗に関する訴訟で和解したと発表した。リンダは施術に失敗したことから「無残な姿になり、引きこもり状態になった」と明かし、医療機器を研究開発した「ゼルティック」に損害賠償を求める訴訟を起こしていた。

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リンダ・エヴァンジェリスタが現地時間19日、自身のInstagramで声明文を発表し、過去に受けた脂肪冷却痩身治療(クールスカルプティング)の失敗を理由に起こした訴訟が解決したことを伝えた。

「クールスカルプティングの件が和解したことに、喜んでいます。私は友人や家族と一緒に、人生の次のチャプターを歩くことを楽しみにしています。そしてこの問題が過去のものとなったことを嬉しく思っています。」

そして最後に「手を差し伸べて下さった方々からのサポートに、心から感謝します」と綴った。

リンダからの喜ばしい知らせに、多くのフォロワーがハートや拍手の絵文字を届けたほか、このような祝福コメントが寄せられた。

「嬉しいニュースが聞けて良かった! おめでとう。」
「よくやったね、リンダ。愛を贈ります。」
「みんなが応援してるよ。あなたの美しさは、すべてを超越しているから。」

リンダは昨年9月、自身のInstagramで過去に受けた脂肪冷却痩身治療(クールスカルプティング)によって無残な姿になったと告白した。

施術は2015年8月から2016年2月にかけて7回にわたり、米国で研究開発した医療用機器「ゼルティック」を使用して行われた。しかし3か月後には引き締め効果を期待した部分が大きく膨らみ、硬くなって感覚が麻痺してしまったそうだ。

医師の診断を受けると、彼女は大きな塊を脂肪の形成する「奇異性脂肪過形成(PAH)」を発症したと告げられた。そのためリンダは「無残な姿になってしまった」と深い悲しみと自己嫌悪に陥り、隠とん生活を送ることになってしまったという。

そして苦しみを乗り越えて前進するため、リンダはクールスカルプティングの親会社「ゼルティック・エステティック社(Zeltiq Aesthetics Inc.)」を相手取り、5000万ドル(約70億円)の損害賠償を求める訴訟を起こしていた。

今年2月には米誌『People』の表紙を飾り、美容整形手術で失敗した部分を披露するとともに人生を一変させた体験について赤裸々に告白した。

さらに今月16日には、自身のInstagramでイタリアのブランド「フェンディ」とコラボした写真を公開し、モデル業に復活したことを発表したばかりだった。

リンダが前に進み始めたことについて『People』の情報筋は、このように話している。

「今回の和解の件と、最近の『フェンディ』の広告キャンペーンが決まり、リンダは前進する準備が整いました。文字通り何年も隠れていた彼女が、姿を現わしたのです。彼女は業界や他のスーパーモデル、ファンからの好意を感じ、愛されていると実感しています。」

画像2、3枚目は『Linda Evangelista 2022年7月19日付Instagram、2022年2月17日付Instagram「In sharing my story with People,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)