EXILE SHOKICHI「ハートを失った後もどうしてか僕らはずっとフィールし続けていた」 映画『TELL ME ~hideと見た景色~』にコメント

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公開中の映画『TELL ME ~hideと見た景色~』を鑑賞したEXILE SHOKICHIらのコメントが到着。あわせて、新たな場面写真も解禁されている。

今井翼主演の映画『TELL ME ~hideと見た景色~』は、hideの実弟・松本裕士氏の著書『兄弟 追憶のhide』(講談社文庫刊)をもとにした映画。1998年5月2日、X JAPANのギタリストとして、ソロアーティスト(hide with Spread Beaver/zilch)として活躍していた、日本を代表するロックミュージシャンhideが急逝。葬儀には約5万人が訪れ、日本中が早すぎる別れに涙し社会現象に。hideのマネージャーを務める弟・松本裕士(ひろし)は、兄hideと過ごした子供時代から今までの日々を思い返していた。制作途中だったアルバム、そして既に決定していた全国ツアー、hideの音楽を世に届けたい。兄の意志を継いだ裕士は、hideと二人でソロ楽曲を制作していたhideの共同プロデューサーI.N.A.ら仲間たちとともに動き出す。hide本人不在という異例の状況下で奮闘する裕士とI.N.A.だったが、彼らの前に様々な困難が立ちはだかる。

主人公hideの弟・松本裕士(ひろし)役で映画初主演を務めるのは、今井翼。hideの共同プロデューサーI.N.A.役で塚本高史、hide役でFUZZY CONTROLのJUONが共演者に名を連ねている。監督・脚本を担当したのは、『今日も嫌がらせ弁当』の塚本連平氏。

新たに本作にコメントを寄せたのは、ドイツの名門サッカーチーム・シャルケ所属の吉田麻也と、EXILE SHOKICHIの2名だ。

コメント全文は以下のとおり。

吉田麻也(プロサッカー選手/シャルケ04)

ロックを聴きたい。

感動し涙を流したい。

本当のカリスマ知りたい。

友情や絆を知りたい。

そんな全ての人におすすめです!

SHOKICHI(EXILE)

尽きなかった熱狂と憧れ。

どれだけの夢と自由への勇気をもらったか。。。

ハートを失った後もどうしてか僕らはずっとフィールし続けていた。

その理由が、交信し続けていた魂のありかがこのストーリーで知れた事、そしてそのヒストリーに感動と感謝が止まらない。

(C)2022「TELLME」製作委員会

(C)2022「TELLME」製作委員会

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『TELL ME ~hideと見た景色~』は公開中。