演説中に銃で撃たれて亡くなった安倍元総理大臣について、政府は、安倍氏が通算で歴代最長の8年8カ月、総理大臣の重責を担い、東日本大震災からの復興や日本経済の再生、日米同盟を基軸とした外交など、内政・外交で大きな実績を残したなどとして、今秋に国葬を執り行う方針を固めた。
NHKニュースが報じた。

7月8日、奈良市で参議院選挙の応援演説をしていた安倍元総理大臣が銃で撃たれ亡くなったことを受けて、自民党内などから、安倍氏が残した功績を考慮し、政府として国葬を執り行うよう求める声が出ていた。

政府としては、国葬を執り行うことで安倍氏を追悼するとともに、暴力に屈することなく、民主主義を守り抜く決意を示したい考えだ。

戦後、総理大臣経験者の「国葬」は、昭和42年に亡くなった吉田茂・元総理大臣以来、2人目となりる。

安倍元首相の「国葬」 ことし秋に行う方針固める 政府(NHKニュース)