21-22シーズンにフランクフルトでEL優勝を経験した鎌田大地 photo/Getty images

写真拡大

南野拓実がモナコへ、守田英正がスポルティングCPと日本代表のサムライたちがこの移籍市場で積極的な動きを見せている。南野は出場機会を得るために、守田はステップアップとポジティブな移籍であり、ワールドカップ・カタール大会での活躍が楽しみだ。

南野や守田に続く存在としてフランクフルトの鎌田大地も移籍の可能性がささやかれている。昨季は主力としてフランクフルトでEL制覇を経験しており、来季は自身初となるCLを戦うことになる。しかしクラブとの契約は残り1年であり、延長しなければ移籍は今のタイミングしかない。

英『Hammers.News』によるとプレミアリーグから多くの関心を寄せられており、昨季7位でシーズンを終えたウェストハムも獲得に興味を示すクラブの一つのようだ。

デイヴィッド・モイーズ監督率いるウェストハムはこの夏に中央の攻撃的MFを探しており、フリーとなったジェシー・リンガードが候補だという。しかし英『90min』によるとメジャーリーグサッカーでのプレイを望む可能性があり、そこで鎌田の名前が代役として挙がったようだ。ウェストハムはELでフランクフルトと対戦しており、直で鎌田の能力の高さを体感している

プレミアリーグでのプレイを望む鎌田としてウェストハムはちょうどいいレベルのクラブだといえる。以前噂のあったトッテナムは魅力的だが、ライバルはソン・フンミンやデヤン・クルゼフスキとワールドクラスの選手が揃う。もちろんウェストハムも素晴らしい選手はいるが、スパーズよりもポジション争いは楽だ。またウェストハムは堅守速攻を得意としており、中間ポジションでボールをキープして時間を作れる鎌田は重宝される。

ウェストハムやリーズ・ユナイテッドから興味を持たれている鎌田。CL出場を優先しフランクフルトに残留する手もあるが、日本を代表するMFは来季どこでプレイするのだろうか。