TBSの小林廣輝アナウンサーが退社することが、本誌の調べでわかった。

「この7月末で退社するそうです。6月に入ってから退社の挨拶回りをするため、かつてレギュラーだった『Nスタ』のスタッフルームにも、久々に顔を出すようになりました。退社の理由は『今のポジションでは将来性がなく、他にやりたいことがあるから』だそうです」(TBS情報番組スタッフ)

 小林アナと言えば、2021年6月、『フライデー』にテレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサーとの熱愛が報じられた。その後、別の女性たちとの同時交際が次々と発覚。なかには「一度も避妊してくれなかった」と証言する女性もおり、その “ゲスぶり” が話題になった。ついには6股交際疑惑にまで発展し、「赤坂のドンファン」と呼ばれるまでに。

「大学時代は『ミスター慶應』準グランプリに輝いたほどのイケメン。2018年、TBSに入社し、『Nスタ』や『アッコにおまかせ!』のレギュラーを務めるなど、将来が期待される存在でした。

 しかし、2021年の女性問題で、出演はすべてなくなりました。その後、11月の駅伝実況や『Nスタ』のVTRナレーションなどはありましたが、顔出しは一切ありません」(芸能ジャーナリスト)

 6月にはTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』に出演。太田光に「出た、ドンファン!」とイジられると、「今日そういった馬は出走しません」とサラリと交わし、初めてとは思えないほどの競馬実況を披露。慶應大で体育会サッカー部に所属し、アナウンサーとしての実力もハイスペックと言われた片鱗を見せた。

「声だけとはいえ『Nスタ』に復帰したのも、局としては『なんとか再起を』という親心からだったようです。画面に映っていた頃に比べると、少しふっくらして元気な様子ですよ。

 休みの日にはソロキャンプを楽しみ、料理の腕はかなり上がったと言っています。周りでは『またそれで女の子を口説こうとしてるんじゃないの』なんて冗談を言うスタッフもいます」(前出・番組スタッフ)

 別の局関係者はこう話す。

「小林アナの退社は、局内ではアナウンスされていませんが、6月末に番組関係者に挨拶回りをしているうちに広まったようです。局内では惜しむ声が多い。先日、『Nスタ』の番組終了後に退社の挨拶をしていました。

『1年前いろいろとありまして、一度番組を離れました。4月にナレーターとして復帰させていただきましたが、今回退社することになりました。アナウンサーとしてまだ成長の余地があると感じますが、他にやりたいことが見つかり、退社することになりました。今後もボイストレーニングは続けていきたいと思います』と語っていました。

 退社後は、学生時代の友人や同級生と、教育系の会社を起業するつもりのようです。コロナ禍ということもあり、送別会は開かれないとのことですが、その場で先輩の井上貴博アナから『いろいろあった小林アナですが』とイジられながら花束贈呈されており、和気藹々とした雰囲気でした」

 退職についてTBSに確認すると、小林アナは7月6日、「ご報告」と題してインスタグラムを更新し、7月末の退職を報告した。またTBS広報部からは「本人が発信した通りで、新しい目標に向けての退職であると聞いています」との回答があった。

 スキャンダルから1年。新しい船出をする彼が、今後どんな顔を見せてくれるのか楽しみだ。