靴下を「オキシ漬け」したら……

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【連載:アイラップなライフハック(26)】

冷凍保存や熱湯ボイル、レンチンにも対応する袋のラップ「アイラップ」。これ一つでパラパラチャーハンやサラダチキン、スイートポテトまで、あらゆる料理を作れる。さらに足冷え対策グッズや、ペットの遊具など、多くのツイッターユーザーが日々さまざまな活用法を編み出している。
20万フォロワーを抱えるアイラップ公式ツイッターアカウント担当者「ラプ子」が、目からウロコの「アイラップ活用ツイート」を厳選。「あっぱれ」ポイントを解説する。

長期出張時にも活躍

靴下、上履き、靴......どうしてこんなにも汚してしまうのか、世の中のパパやママの悩みの一つ。

そんな時に人気なのが、「オキシ漬け(編注:酸素系の漂白剤「オキシクリーン」を使用して漬け置きすること)」です。小さなお子さまがいるご家庭で大活躍のご様子。アイラッパーの皆さまの間でも、アイラップを使ったオキシ漬けが好評のようです。オキシクリーンの公式サイトによると、効果的な温度は40〜60℃のお湯らしく、耐熱性のあるアイラップとも相性が良さそう。ツイートの数々を見ていると、なかなかの成果(汚れたお湯)写真の数々......さすがは人気のオキシ漬けですね(笑)

私は長期出張の時に、簡単なものは洗剤とアイラップで洗濯することがあります。イザという時に助かりますね。ただし、圧のかけ過ぎ(水の入れ過ぎや揉み過ぎ)にはご注意を。特に袋の口を塞いで圧をかけると溶着部分に負荷が集中し、穴が空いてしまうことがあります。 アイラップは使い勝手が良いですが、なるべくやさしく扱ってくださいね......!

○注意○あくまでユーザーの活用事例の紹介です。本来の用途外使用において発生した事故および不具合について、岩谷マテリアル株式会社は責任を負えません。あらかじめご了承願います。