マーリンズ戦の指揮を執ったエンゼルスのビル・ハセルマン捕手コーチ【写真:小谷真弥】

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今季のCY賞候補アルカンタラに8回10K無失点「選手は打てる球を探していた」

■マーリンズ 2ー1 エンゼルス(日本時間6日・マイアミ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地・マーリンズ戦に「3番・指名打者」で先発出場したが、2試合ぶりの無安打に終わった。3打数無安打1四球で打率.259。チームは1-2で敗れて4連敗。借金は今季最多8に膨らんだ。指揮を執ったビル・ハセルマン捕手コーチは「選手たちは懸命に戦った。ウォードの打球は、彼が実力を発揮しきれていれば我々は勝っていただろう。我々は反撃して、戦い、ベストを尽くしている。今日はあと少しだった」と前向きに語った。

 今季のサイ・ヤング賞候補に挙がるアルカンタラに封じられた。5回2死でレンヒーフォが右前打を放つまでノーヒット投球。8回まで10三振2安打無失点に抑えられた。ハセルマンコーチは「選手たちは打てる球を探していた。アルカンタラの球があまりに動いていた。98、99マイル(約157.7、159.3キロ)で動いていると、打つのは難しい」と脱帽だった。

 チームは4連敗で借金は今季最多8に膨らんだ。打線は5試合連続の2桁11三振で5戦69Kとなった。大谷翔平には6日(同7日)のマーリンズ戦で連敗ストッパーの期待がかかる。(小谷真弥 / Masaya Kotani)