中前適時打を放ったソフトバンク・柳田悠岐【画像:パーソル パ・リーグTV】

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楽天・則本の頭上を襲った安打は“異常”な跳ね方をしてセンター前に達した

■ソフトバンク ー 楽天(5日・弘前)

 ソフトバンク・柳田悠岐外野手が放った“驚速ピッチャー返し”がファンの度肝を抜いている。楽天・則本昂大投手の頭の付近を襲ったライナーには強烈なスピンがかかっていたようで、ワンバウンドした後に凄まじい跳ね方をしてセンター前に転がった。ファンは「スーパーボールみたいな跳ね方してる」と声を上げた。

 柳田は3回2死満塁の好機で、則本がカウント1-0から投じた149キロを捉えた。強烈な打球は則本の頭上を弾丸ライナーで抜けてセンター前に。急激落下した打球はワンバウンドした後も失速することなく凄まじい跳ね方をしている。

「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに「【打球音ヤバ…】柳田悠岐の先制打『“痛烈”とかいうレベルじゃない』件】とのタイトルで動画を投稿。「ボールが着地してからの跳ね方が異常過ぎる」「ワンバウンド目の跳ね方が異常なんよ」「打球のスピンやばすぎ」「佐々木郎希のフォークみたいな打球やな」とファンから驚きのコメントが多数寄せられた。(Full-Count編集部)