【MLB】アストロズ9−1エンゼルス(7月2日・日本時間3日/ヒューストン)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合。アストロズの主力打者が放った技ありのホームランに大谷の同僚投手が思わず呆れた“ポカン”顔を浮かべ、実況も「これホームランにしますか?」と言葉を失うシーンがあった。

【映像】実況が絶句したタッカーの「技あり」弾

 7回裏アストロズの攻撃、1-7とアストロズの大量リードで打席には5番・タッカー。エンゼルス3番手のループが投じた90.4マイル(約145キロ)、インコース低めにコントロールされたツーシームをすくい上げるようにスイングした打球はライナーでライトスタンド前方に突き刺さった。この日チーム4本目となる一発にスタジアムが騒然となる中、インコースを巧くさばかれ、スタンドに運ばれたループは「まさか」といった驚きの表情を浮かべた。

 このホームランに試合を中継したABEMAで実況を務めたDJケチャップ氏は「これホームランにしますか?」と驚愕。続けて解説の小林雅英氏へ「これはタッカーのバッティング技術が素晴らしいでしょう!?」と問いかけると、小林氏も「素晴らしいですね、打たれたほうも苦笑いじゃないですけど『あれ打つのか』という表情をしていますからね」と述べ、さらに「切れないんですよ、ファールゾーンに行かないんですよ」とその高いバッティング技術を称賛した。

 この一発にリズムを狂わされたか、ループはこの回の後続8番・マコーミックにもライトへの一発を打たれ、9点目を献上した。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)