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 アヤックスのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスの獲得をめぐって、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが激しく争い続けている。争奪戦を制するのはどちらのクラブとなるのだろうか。

 現在24歳のマルティネスはアヤックスの主力としてリーグ優勝などに大きく貢献。その活躍に他国の有力クラブも注目し、本人もプレミアリーグへの移籍を望んでいることをクラブに伝えたとも報じられている。

 特にユナイテッドとアーセナルが獲得への関心を示しているが、昨季までアヤックスを率いたエリック・テン・ハフ監督の就任する前者が優位に立っている状況のようだ。ユナイテッドは移籍金3960万ポンド(約65億円)のオファーを提示し、アヤックスの要求する金額に迫っているという。

 一方でアヤックスもマルティネスの獲得を諦めてはいない様子。これまでに2度のオファーを断られたが、今週にもまた新たな交渉を予定していると報じられている。

 マルティネスはCBをメインとしながらも左SBや守備的MFでもプレー可能であり、アーセナルは左SB起用を想定していると言われている。アーセナルとしては補強を望んでいるポジションだが、マルティネスの獲得を逃した場合の対応も準備しているのかもしれない。

 ポルトガル紙『レコルド』が伝えたところによれば、アーセナルはベンフィカのスペイン人左SBアレックス・グリマルドの獲得に向けた打診を行っているという。ベンフィカは移籍金として700万ユーロ(約10億円)以上を要求するとみられているが、マルティネスと比較すればリーズナブルな補強となることが見込まれる。

text by 編集部