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 ユベントスを退団したアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの獲得に向けた争奪戦が激化することになるのかもしれない。新たにナポリも参戦する見通しだと報じられている。

 ユベントスで伝統の背番号10を背負って主力として活躍してきたが、今年6月までとなっていた契約を延長せず退団することが確定したディバラ。新たなクラブは決まらないまま6月末を迎え、現時点ではフリーとなっている。

 以前から有力な移籍先候補と言われてきたのはインテルだが、ミランも関心を示して“ダービーマッチ”を繰り広げる可能性が浮上。さらにセリエA初昇格のモンツァが獲得に挑戦するという話も出てきた。

 スペイン紙『アス』は、ナポリもディバラの獲得に向けた動きを見せていると伝えた。すでに本人の関係者に打診を行っている状況だとされている。

 クラブのレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏がイタリア『スカイ』に語ったところによれば、ローマもディバラの獲得を試みていたようだ。だがトッティ氏は「ディバラの(ローマ加入の)可能性は非常に高かった」としながらも、「もう消えてしまった。彼は他の場所へ行くだろう。ローマに来てほしかったけどね」と、すでに消滅した話として語っている。

 ディバラの獲得に最も近いクラブは依然としてインテルのようだ。だがFWロメル・ルカクの再獲得が決まったことなどもあり、ディバラの年俸を捻出するためには選手の売却が必要になるとの見方も伝えられている。

text by 編集部