日韓W杯から20周年!スロベニア代表、「初のギザギザ」ユニフォーム

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今年は2002年の日韓ワールドカップから20周年となる。

ここでは、この大会でW杯初出場を果たしたスロベニアのユニフォームをご紹介したい。

EURO2000で記憶に残るプレーを見せたスロベニアは、W杯でもマニアックなファン注目のチームだった。

Slovenia 2002 Uhlsport Home

1991年にユーゴスラビアから独立して誕生した国家スロベニア。W杯初出場となった日韓大会にはズラトコ・ザホヴィッチ、ジェリコ・ミリノビッチ、ミラン・パヴリンといった選手が選ばれている。

現在ではお馴染みとなったユニフォームのギザギザ・デザイン。これはスロベニア国章にも描かれている名峰トリグラフ山を表現したものだが、このギザギザが初登場したのは2002日韓W杯モデルだった。

日韓W杯はグループBに所属し、スペイン、パラグアイ、南アフリカと対戦するも全敗でGS敗退。EURO2000での活躍で一気にその名が知れ渡り注目度もそこそこに高かった10番のザホヴィッチだが、W杯ではあまり良いところなく大会を終えている。

この時のスロベニアには1人だけJリーガーがいた。ジェフユナイテッド市原・千葉(当時はジェフユナイテッド市原)に所属し、背番号3を付けて全試合でフル出場したミリノビッチである。日韓両チーム以外のJリーグ選手の存在は、ジェフのサポーターでなくとも誇らしい存在であった。

スロベニアの国旗は赤・青・白の汎スラブ色。にもかかわらずキットカラーには今も昔も緑を使うことが多い。実はスロベニアは国土のおよそ4分の3が森林に覆われており、そのことから緑は国を象徴する色とされている。

名峰のグラフィックに森林の緑。スロベニア史上初のW杯ユニフォームは、とても代表チームらしいデザインであった。

そんなユニの新品デッドストックが「Qoly × LFB Vintage」で入手可能となっている。