人気記事週間ランキング

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今回もアニメージュプラスの人気記事ランキングをお届けしよう。
集計期間は2022年6月24日から6月30日の1週間だ。

ザ☆6月末。世間の動き。ロシアによるウクライナ侵攻はいまだ続いている。
新型コロナウイルス関連。東京都の新規感染者数で見ると、明確に先々週、先週より増えており、1日2000〜3000人台に戻ってしまった。皆さん各自ご自衛を。

映画ランキング。1位は引き続き『トップガン マーベリック』。
『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ〜るカーニバル』が初登場4位、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』が初登場8位。
5位の『シン・ウルトラマン』は総興行収入40億円、10位の『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は90億円を突破した。
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は10位圏外となっている。

それでは20位から10位まで、カウントダウン!

<6月24日〜6月30日>
【20位】
『SPY×FAMILY』第2クールは10月放送!ティザーPVをチェック!
【19位】
『スプリガン』椎名高志らから応援イラスト到着!メイキングムービー第4弾も公開
【18位】
デカぁ〜い映え確定! 1メートルの大恐竜がミニフィギュアをパクリ!
【17位】
『SPY×FAMILY』第12話 家族で仲良くペンギンパークへ!
【16位】
安彦ガンダムを見事に成立させた『ククルス・ドアンの島』の作画術
【15位】
ぽめさんぽ!第2弾のシチュエーションも無限のかわいさ!
【14位】
【ガンダム】シャアの名台詞「坊やだからさ」をモチーフにしたアパレル!
【13位】
己が信じる正義を貫いて アブソリュートティターン役・安元洋貴インタビュー
【12位】
『ウルトラマン』円谷ヒロインの元祖・桜井浩子が語る初写真集への思い
【11位】
砲口発光&発射音、反動まで再現の「R/Cミニタンク」が楽しすぎる!

20位と17位は『SPY×FAMILY』。アニメージュプラスでも人気はあるようだが、ランキングではあまり上位に行かなかった。10月からの第2クールはさらに延びることに期待したい。

ガンダム関連は16位と14位。もちろん上位にもランクインしている。ここ1カ月余り、アニメージュプラスではガンダム系の記事を数多く載せていた。『ククルス・ドアンの島』での注目度上昇とあいまって、ランクイン本数も多くなるのは自然の流れと言えるだろう。

今回の11位は小型のラジオコントロール戦車。
トミカなど、ノンキャラの乗り物系はアニメージュプラスでは一定の人気があるため、この位置に入ってきたものと思われる。

わずかに期間から外れるが、6月23日、作曲家の渡辺宙明氏が心不全のため逝去された。享年96歳。

『マジンガーZ』『秘密戦隊ゴレンジャー』などアニメや特撮番組の主題歌を数多く手がけたことで有名であった。
代表作を挙げていくだけでページが埋まってしまう。
アニメージュプラスでも追悼記事を掲載しているので、そちらをご参照いただきたい。
昨年には『機界戦隊ゼンカイジャー』の音楽を手掛けており、まさに生涯現役と言える活躍振りであった。
謹んでご冥福をお祈りする

それでは10位から1位まで、カウントダウン!

<6月24日〜6月30日>
【10位】
『ククルス・ドアンの島』古谷徹と安彦良和が取り戻した「15歳のアムロ」
【09位】
『ククルス・ドアンの島』MSの3D描写は重量感・スピードにこだわり
【08位】
マジで撃てる「ギガストラッシュ」!?『ダイの大冒険』”ダイの剣” が現世に顕現!!
【07位】
『エヴァンゲリオン』プラグスーツをモチーフにしたモードなパンプス
【06位】
『カードキャプターさくら』クリスタル煌めく♪ アニメ25年記念腕時計
【05位】
乙骨がアルバイト!?『劇場版 呪術廻戦0』0.5巻特別視聴映像公開!
【04位】
大人可愛い!『カードキャプターさくら』ルームウェアのこだわりがスゴイ!
【03位】
思わず欲しくなる鉄道タオル!JR貨物・国鉄・のぞみで汗を拭う!
【02位】
安彦良和のガンダムを再現『ククルス・ドアンの島』3Dスタッフの挑戦
【01位】
『ウルトラマンA』もう一人のヒロイン美川のり子隊員がポスターで甦る

『ククルス・ドアンの島』関連は10位、9位、2位にランクイン。いずれも読み物記事である。

6位と4位は『カードキャプターさくら』のグッズ記事。アニメ新作に動きがないところでこの人気、初代アニメ版に支えられた基礎力的なものだろう。グッズのターゲットも初代アニメ版を当時見ていた層を狙っているようだ。

1位は、現役作品を押しのけて『ウルトラマンA』のTAC隊員美川のり子のポスターの記事。
この記事とにかくすごい人気で、閲覧数で2位に数倍の差を付けている。試しに集計期間をここ3月にカ月に広げて計算してみたが、総合3位に入るほどだった。
美川隊員関連の商品、というのがそもそも珍しいのは確かだが、驚きの人気だった。

今回のランキングはいかがだっただろうか。では次回のランキングをお楽しみに。