E-1選手権での招集が濃厚な鈴木優磨 photo/Getty images

写真拡大

19日から開催されるE-1選手権。国内組のみで日本代表が構成され、香港、中国、韓国と対戦することになっている。海外組は招集外であり、国内組のアピールの場となる。その大会で活躍が期待された上田綺世のベルギー行きが鹿島アントラーズから発表された。

これで枠が一つ空くことになる。登録メンバーの数にもよるがおそらくストライカーは3人招集されると予想でき、誰が森保ジャパン入りとなるのか。

最有力は鹿島の鈴木優磨だろう。アジア最終予選でも招集が期待されたストライカーで、今季は6ゴール6アシストを記録している。ゴール前で得点を奪うだけでなく、守備や味方をサポートする能力に長けた選手で、前線で万能性を見せる。今の代表には前線で時間を作れる選手が少なく、鈴木は打ってつけの人材だ。

次に期待したいのは柏レイソルの細谷真大だ。鈴木と同様に今季6ゴールを決めている柏の得点源で、U-21日本代表としてU-23アジアカップに出場している。森保一監督はこのアジアカップを戦ったメンバーから何名かを招集することを示唆しており、細谷が選ばれる可能性は高い。

現状の調子でいえば彼らを上回るのが、湘南ベルマーレの町野修斗である。22歳の若い点取り屋で8ゴールは鈴木、細谷以上の数字である。しかもその中の6ゴールは直近6試合で挙げたものだ。武器は185cmの長身と前線で時間を作れるキープ力で、パスワークに加われる足元のスキルもあり、守備は怠らない。

J2で得点を量産している小川航基など期待したいプレイヤーはまだまだいるが、上田が呼ばれないとなれば彼ら3人の招集が濃厚か。ワールドカップ・カタール大会では海外組含めたフル代表の浅野拓磨らが選ばれるといえるが、彼らも6月の4連戦では思うように結果を残せておらず、国内組の選手にもチャンスはあるといえる。