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【サガン鳥栖 0-2 ヴィッセル神戸 J1第19節】

 明治安田生命J1リーグ第19節のサガン鳥栖対ヴィッセル神戸戦が2日に行われ、アウェイの神戸が2-0で勝利を収めた。

 最下位に沈む低迷が続き、ついにロティーナ監督の解任に踏み切った神戸は、吉田孝行新体制での初戦。だが前節5発快勝で勢いに乗る鳥栖という難しい相手とのアウェイゲームだった。

 前半の神戸は武藤嘉紀のヘッドなどでゴールに迫るも得点ならず。やや優勢だった鳥栖もジエゴの決定的なヘディング弾がGK飯倉大樹のファインセーブに阻まれるなど先制点は奪えず折り返した。

 後半も両チーム無得点のまま推移したが、攻撃の手を強めた神戸はついに均衡を破ることに成功。79分、右サイドの山川哲史が上げた絶妙なクロスに武藤が頭で合わせてゴールネットを揺らした。

 アディショナルタイムに入った91分には左サイドの佐々木大樹のクロスから再び武藤が頭で決めて決定的な2点目。新体制初陣を飾った神戸がようやく今季3勝目となる白星を挙げ、依然として最下位ではあるが奇跡の残留へ希望を繋いでいる。

【得点者】
79分 0-1 武藤嘉紀(神戸)
90+1 0-2 武藤嘉紀(神戸)

text by 編集部