是枝裕和監督

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 ガーシーこと東谷義和氏が芸能界の闇を次々と暴露して話題を呼んでいるが、6月末、元舞妓を名乗る女性の告発ツイートが、ネット上で注目を集めている。

 元舞妓は、《この世から抹消されるかもしれんけど、これが舞妓の実態。当時16歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げたけど)》と衝撃の事実を暴露。

 さらに、《6年奉公で住み込み、給料0円、ちょっとしたお小遣い制度》、《外部とは手紙か公衆電話しか繋がれず、携帯電話持たせない。なぜか?外の世界を知ると逃げ出すから》と、給与事情や閉鎖的な環境も暴露したのだ。

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 「舞妓とは、舞踊や歌などで宴席を盛り上げ、客をもてなす15〜20歳の女性で、あくまでも『芸妓の見習い』という立場。屋形(置屋)の女将である『おかあさん』の元で共に暮らしながら、日中はさまざまな芸事の稽古に励み、夜はお客さんの待つお座敷へ向かうという生活を送っているので、彼女の暴露も納得。しかし、ここまで赤裸々に内情が暴露されたのは初めてなのでは。おまけに、ネット上で拡散してしまっている」(京都の地元紙記者)

 舞妓といえば、2021〜22年にかけてNHKワールド JAPANとEテレでアニメ版が放送され、今年Netflixで実写ドラマ化も決定している「舞妓さんちのまかないさん」が話題になっていた。

 原作は、小山愛子氏の同名タイトルのマンガ。青森から舞妓をめざし、京都の花街にやって来たキヨという少女が主人公。キヨは早々に仕込みさん(舞妓候補)から脱落するが、屋形の「まかないさん」として、舞妓たちに祖母直伝の手料理を振る舞うように。

 一方、キヨの幼なじみで、一緒に花街へ出てきたすみれは、「100年に一人の逸材」として舞妓修業に邁進。舞妓たちの日常がほんわかテイストで描かれている。

 そして、Netflix版は、キヨ役を森七菜、すみれ役を出口夏希が演じ、メガホンをとるのは映画「ベイビー・ブローカー」が公開中で世界的映画監督となった是枝裕和氏。注目の作品となりそうだったが……。

 「Netflixの本社はかなりコンプライアンスに厳しいので、おそらく、元舞妓の告発を問題視することになるのでは。少なくとも配信が延期されることになるのでは」(芸能記者) 

 関係各所がどう動くのかが注目される。