小平智はスコアを伸ばし、予選突破を果たした(撮影:GettyImages)

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<ジョン・ディア・クラシック 2日目◇1日◇TPCディアラン(米イリノイ州)◇7289ヤード・パー71>
米国男子ツアー「ジョン・ディア・クラシック」は第2ラウンドが終了。初日「62」をマークするロケットスタートを決めたJ.T.ポストン(米国)が、さらにスコアを6つ伸ばしてトータル15アンダー。2位に4打差をつけ、単独首位の座をキープした。
2位にデニー・マッカーシー(米国)。トータル10アンダーの3位タイにクリストファー・ゴッタラップ、クリス・ナーゲル(いずれも米国)、マティアス・シュワブ(オーストリア)、エミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)が並んでいる。
小平智は7バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「68」でプレーし、トータル3アンダーの54位タイ。5月「メキシコオープンatビダンタ」以来、6試合ぶり(うち1試合は棄権)の予選通過を果たした。今季4試合目の米ツアー出場となった今田竜二は、4バーディ・5ボギーの「72」とスコアを落とし、トータル2オーバー・114位タイで予選落ちとなった。
なお、松山英樹は今大会にはエントリーしていない。
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