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21/22、世界最高のブレイク選手は? 市場価値アップ額ランキング10位

 100億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなったサッカー界で、2021/22シーズンに最も市場価値を上げたのは誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値上昇額ランキングを紹介する。※2021年7月1日と現在の市場価格を比較。数字は6月30日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠

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10位:マテウス・ヌネス(スポルティングCP/ポルトガル代表)
生年月日:1998年8月27日(23歳)
市場価値の増加額:3000万ユーロ(約43億円/600%UP)
市場価値の変動:500万ユーロ(約7億円)→3500万ユーロ(約50億円)
2021/22リーグ戦成績:33試合3得点2アシスト

 ポルトガル代表のマテウス・ヌネスは、この1年で大きく飛躍した一人だ。

 ブラジル生まれのヌネスは、子どものときに家族とともにポルトガルに移住。2019年にエストリルからスポルティングCPに移籍した。当時の移籍金は50万ユーロ(約7100万円)。選手の権利の半分の取得だったが、のちに残りの50%を45万ユーロ(約6400万円)で獲得している。

スポルティングの中心選手に成長したヌネスは、2021年10月と11月のリーグ月間最優秀MFに選出された。チャンピオンズリーグではラウンド16でマンチェスター・シティに大敗したが、敵将のジョゼップ・グアルディオラ監督が「世界トップレベルの選手の一人」とヌネスを絶賛している。

 ヌネスの価値は昨年から7倍の3500万ユーロ(約50億円)まで上昇。多くのビッグクラブが関心を持つレベルの選手になった。

text by 編集部