橋本環奈『千と千尋』合間に通う会員制人狼バー!正体明かさずにゲームすることも

写真拡大

主演舞台『千と千尋の神隠し』で全国公演中の橋本環奈(23)。札幌公演を終え帰京した6月中旬の夜、ひそかに足を運んでいた場所があったーー。

「目深に帽子をかぶって都内の『人狼バー』に1人で来ていたそうです。『人狼ゲーム』を目的に集まった人たちと2時間近く和気あいあいとプレイを楽しんだようですよ。6月22日から始まった名古屋公演までの短い休みの合間に訪れたのでしょう」(芸能関係者)

人狼ゲームとは、近年若者を中心に人気のテーブルゲームで、ゲーム機などは使わずに対話によって展開される。

「配られたカードによって村人役と人狼役に分かれて両陣営が戦うのですが、配役は本人にしかわかりません。味方になりすました“人狼”を、会話を通して見破る必要があるため、推理力や演技力が求められるゲームです。赤西仁さんと錦戸亮さんが、ゲストの小栗旬さんと山田孝之さんとともに人狼ゲームをするYouTube動画は約280万回の再生回数を記録しています。

ある程度人数がいないと成立しないので、1人で行けていつでもできる『人狼ゲーム専門店』は全国的に広がりを見せています」(ゲーム業界関係者)

橋本が訪れた冒頭の店は会員制だという。

「芸能人や会社経営者などが集う店で、一見さんはお断りのため、セキュリティがしっかりしています。橋本さんは何度か来たことがあったようで、顔見知りや初対面の人など10人くらいでプレイしていたそうです。ずっとマスク姿だったので、最後まで橋本さんだと気づかない人もいたようです」(前出・芸能関係者)

別の芸能関係者も言う。

「何より女優なので演技力はお手のもの。相当な腕前だそうです。彼女は学生時代からそうしたカードゲームにハマっていて『永遠にできる』と話していました」

所属事務所にも聞いたところ、

「訪れたときは1人ですが、その場に大勢の友人がいてお付き合いで出向いたものです」

とのこと。話題の初舞台も残すところあとわずか。つかの間のオフも仲間と演技力を磨いていた!?