忘れないで!彼の実家に行くときに気をつけるマナー3つ!

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彼のご実家に挨拶に行く時、やっぱり彼の家族にも気に入られたいですよね。ですが、彼の親世代や祖父母世代など、年齢が上の人に気に入られるためにはマナーをしっかりしなければなりません。どんなに美人でも、マナーが微妙な人だと「なんか、大丈夫なのかな」なんて思われてしまうこともあるでしょう。


では、最低限頭に入れておきたいマナーにはどのようなものがあるのでしょうか。

■靴はしっかり揃える

まずは第一印象が悪くならないよう、最初のマナーはしっかり頭に入れておきましょう。玄関から入るとき、自分の靴をしっかりと揃えるのです。また、出迎えてくれたご家族に対してお尻を向けないよう、身体を斜めにして揃えるのも重要。


最初の緊張する瞬間ですが、そこがしっかりできれば、自分としても「よし、第一段階クリア!」と少しは緊張もほぐれるでしょう。

■相手の呼び方

彼のことを普段呼ぶとき、呼び捨てや特別なあだ名で読んでいる人も多いのではないでしょうか。もちろんふたりきりならそれでも良いのですが、家族の前では「〇〇さん」のように「名前+さん付け」で呼ぶと良いでしょう。


「〇〇くん」と呼んだり「〇〇」と呼び捨てで呼んだりすると、彼の家族も「なんか性格がきつそう」なんて思ってしまう恐れがあります。また、「〇〇たん」や「だーりん」のように、TPOに合わない呼び方は絶対にやめましょう。

■挨拶は笑顔でハキハキと!

彼のご実家に挨拶をするとき、どうしても緊張してしまいます。ですが、緊張しすぎて挨拶の声が小さくなると、相手に聞こえずに「挨拶もできない女性」なんてイメージを抱かれてしまうこともあります。


自分からはなかなか話題をふれない人でも、挨拶だけはハキハキとしましょう。その後は無口になっても、挨拶ができていれば「緊張してるんだな」と相手も分かってくれるはずですよ。

マナーを頭に入れて「しっかりした女性」だと思われよう!

彼のご実家に初めて挨拶に行くときは、普段以上にマナーを気にすることが重要です。「私は堅苦しいのは苦手だから」と適当にしていると、悪い印象を持たれる恐れもあります。最初は気合を入れてマナーを守り「しっかりした素敵な女性」だと思われるようにしましょう!(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)